2025年問題(日本の高齢化)(11/8)

 2025年(=1950+75=2025、今から7年後?)には、団塊の世代(1947年~1949年の戦後の第一次ベビーブームに生まれた世代)が全員75歳以上(後期高齢者)になる。日本国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上と言う人類が経験したことのない『超・超高齢社会』になり、これを『2025年問題』と言うらしい。
 我々21期も2025年には73歳(=2025-1952=73)の後期高齢者一歩手前で、その頃には日本も今とは大分様子が変わっているかも知れない。そう思って検索したら、こんな記事を見つけた。お暇な方はご一読を。
 → 「2025年問題」とは?「人口減少」「poor Japanese急増」(週刊現代16.3.27)

 後半の「中国人に乗っ取られる」→「治安の悪化、犯罪の増加」はちょっと疑問だが、前半の「10人に1人はボケている」「病院がどんどん倒産する」「年金なんて出るわけない」はまさに現在進行形で、現実味を感じる。実際に「2018年の医療・介護報酬の同時改定」で、医師不足・介護施設不足がより深刻化するとも言われているようだ。
 その一方で政府のやっていることはおかしいし、「2019年消費税増税」「2020年東京オリンピック」の後に来るものが空恐ろしいように思いますが、皆さんどうでしょうか?

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